ファミリーで賃貸アパートに住もう!ポイントを押さえた選び方をお伝えします。
ファミリーで賃貸アパートに住もう!ポイントを押さえた選び方をお伝えします。
いよいよ4月!新生活がスタートした方も多いのではないでしょうか?
就職や転勤、それに伴う転校と生活スタイルがこれまでとは変わりやすい季節ですよね。
本日は幸手市周辺のファミリー向け賃貸アパートについてご紹介します。
ファミリーで賃貸アパートに住もう!ポイントを押さえた選び方をお伝えします。
1 ファミリー向け賃貸とは
インターネットなどでお部屋探しをする際にもお部屋の広さや造りを表す2DKや3LDKといった用語の他に、単身用・ファミリー向けといった居住人数を表す用語もあります。
ファミリー向け賃貸に明確な定義はありませんが、”夫婦と子ども2人以上の世帯が居住することを想定した物件”と捉えて頂くと良いかと思います。
2 ファミリー向け賃貸を選ぶ際のポイント
一人暮らしの時は自分好みの間取りやお部屋の内装、設備といった面からお部屋探しを進めていけますが、居住人数が増え、子どもがいると重視する箇所も異なります。
ファミリー向け賃貸アパートを選ぶ際のポイント3つあげていきます。
2-1 エリア
転勤により大体のお引越し先が決まっているという方も、お引越し先は子育てしやすい環境が整っているかチェックが必要です。というのも子どもの年齢により重視すべき点や内容は細かく異なってきます。
子どもが未就学児の場合はベビーカーを使用したり、保育園や幼稚園といった施設への送迎をしたりしますよね。物件周辺はベビーカーを押して歩けるスペースがあるか、ベビーカーを押しやすいよう道路整備がされているのか。歩道に関しては、ゆくゆくは子どもが歩いて小学校や中学校に通学する際にも使用することになりますので、しっかりと押さえておきたいポイントですね。
小学生になると放課後児童クラブの利用を視野に入れる方もいらっしゃるかと思います。
子どもの年齢や各自治体により児童手当や医療費補助、子どもが関わる教育施設の内容は多種多様です。こういった数年後の生活スタイルの変化も見越して、自治体の子育て支援が充実しているか事前に下調べをしておくと良いでしょう。
幸手市の子育て・教育についてはコチラからご確認くださると、詳細情報を得られますよ♪
2-2 間取り
「子どもが成長するにつれ、習い事や部活を始めて物が増えた。」や「子どもが小学生になり、自分の部屋を欲しがっている。」というお声をよく耳にします。
お部屋探しの際、「子どもが小さい時は家事をしながらでも子どもに目が届くカウンターキッチンが良い」という希望条件だったのが、「子どもが大きくなったから習い事や部活で増えた荷物をしっかり収納できるクローゼットが欲しい」と希望条件が追加になり、その都度お部屋を住み替えるなんて大変な事をしなくていいよう、数年後の家族環境の変化にも対応できるお部屋探しをしておきましょう。
2-3 階数
賃貸アパートは集合住宅のため、足音などの騒音も気になるところですよね。
子どもが小さい時は走り回る・飛び跳ねる・泣くといったことは日常茶飯事。
「ファミリー向け賃貸アパートだし、まぁお互い様でしょ。」と思いつつも、コロナ禍で在宅ワークされる方も多いこの頃。いつも以上に音に対して敏感になってしまう方も中にはいるかもしれません。
「静かに」「じっとしててね」がなかなか通じない小さな子どもをもつ親御さんも神経をすり減らさないように・・・1階のお部屋がオススメです!!
保育園や幼稚園、小学校などの休校もまだまだ続いていますよね。
1階のお部屋ですと階下への足音の影響もなく、幸手市周辺ですと物件によっては専用庭付きもあります。
公園に行かなくても専用庭で少しの時間だけでも遊ばせられますね!
また、買い物帰りや子どもの送迎時に多めの荷物を持っていたとしても、階段やエレベーターを使用しなくて良い点も1階のお部屋のメリットだと言えるでしょう。
賃貸アパートの1階についてのその他メリットは是非こちらをご覧ください♪
⇨賃貸アパートの1階を選ぶ5つのメリットとは~
3 まとめ
ファミリー向け賃貸アパートという用語は、明確な定義はなくとも、お部屋探しの際の希望条件にあげられることがとても多くあります。
在宅ワーク、オンライン授業など、これまでとは生活様式が大きく変化したことで、お部屋を選別する視点や外せない条件が従来と変わった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回のコラムが、皆さまの快適な毎日が過ごせるお部屋探しのお役に立てればと思います。