お部屋探し♪家賃別にご紹介!〜家賃5万円台アパート編
前回は家賃4万円台のアパート編をお伝えしました。今回は家賃5万円台のアパートにおける、間取りや設備といった特徴を詳しくお伝えします!
「幸手市周辺でアパートを借りるとしたら、家賃5万円はどんなお部屋なんだろう?」と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
進学や就職、転勤、転職に伴って幸手市周辺へ引っ越しをご検討の方、転居をしたいけどエリアを絞れていない方、必見です!
目次
1:家賃が5万円台のアパートはどうなの?
一人暮らしの経験がある方や、現在都内にファミリーでお住まいの方は家賃5万円というキーワードに対して、「家賃5万円だと1Rか1Kの間取りしかないんじゃない?」と思われるかもしれません。
また、主要駅近くのアパートや都内といった、家賃が割高に設定されていることが多い傾向にお住まいだった方や、初めて賃貸アパートへ引っ越しを考えている方には家賃5万円というキーワードに対してピンときづらいと思います。
『家賃は月収の3割が目安』というお話はこちらのコラム以外でも、あらゆるメディアにおいて、皆さん見たり聞いたりしたことがあるかと思います。
しかし給与の手取り金額には個人差があり、お金のかけ方にも個人差がありますよね。
家賃は管理費を含めて、毎月の固定費となります。この固定費を抑えられると、食費や趣味の費用といった、いわゆる変動費にお金をまわしたり、家賃以外の固定費といった費用に補填したりといったことも可能になるのではないでしょうか。
例えば、いま借りているアパートの家賃が7万円の方が家賃5万円のアパートへ転居すると年間48万円もの支払いを抑えられますよね。
備えあれば憂いなし!
フレンドホームが取り扱っている、幸手市周辺の家賃5万円台の賃貸アパートは実際どういった内容の物件が多いのか、今回も下記にて詳しくお伝えします♪
2:間取りの特徴
「家賃5万円台のアパートは、どんな間取りなの?」と気になりますよね。
フレンドホームが取り扱っている家賃5万円台の賃貸物件はアパートだけでなく、マンションタイプもあり、間取りにおいては1R〜3LDKまで種類が豊富です!
家族構成によっても住みたい間取りは異なりますよね。
各間取りの特徴をご覧ください。
2.1:1R〜1K
これから初めて一人暮らしを検討される方は、1Rや1Kといっても詳しい違いが分かりづらいですよね。1Rや1Kは一人暮らし向けの間取りとして利用されることが多くあります。
・1R(ワンルーム)とは
部屋とキッチンの間に扉やドアなどの仕切りのない間取りが、他と異なる1Rの大きな特徴と言えます。開放感があり、お部屋を広く使えるという利点があります。
・1Kとは
部屋とキッチンが扉やドアなどの仕切りで区切られている間取りが1Kの特徴で、キッチンは廊下に併設されている造りが多い傾向です。1Rとは違って、キッチン周りと居住スペースを分けたいという方にオススメの造りとなっております。
2.2:1LDK〜3LDK
同棲や結婚を機に転居をお考えの方や、子どもが大きくなってきたから部屋数を増やしたい、あるいは子どもが巣立って部屋数を少なくしたいというように家族構成や生活スタイルは様々ですよね。
1Rや1Kと違い、部屋数が2つ以上の間取りについて下記にてご紹介したいと思います。
・1LDK
お部屋を広く使いたい単身者の方やカップル、新婚さんにも人気の間取りは1LDKです。
1Rや1Kと違って、寝る部屋と居室を分けられる間取りです。ダイニングキッチンの広さが10帖以上あり、ダイニングテーブルを設けたり、ソファーを設置してもゆとりある造りとなっています。
ファミリーで居住予定など3人以上で入居を予定している方には、以下の2DK以上など部屋数にゆとりがある間取りタイプが人気です。
・2DK
ダイニングキッチンの広さが6〜10帖未満となっており、ダイニングキッチン以外のお部屋が2つ。部屋数は合計3つです。
LDKタイプとは違い、ダイニングキッチン部分の広さ次第では、冷暖房などの空調も効きやすいのも特徴の一つといえます。
・2LDK
上記の2DKとの違いはダイニングキッチンの広さが10帖以上という点です。1LDKのようにダイニングテーブルやソファーといった家具を設置しても、ゆとりある空間づくりがしやすくなっています。また、10帖以上のダイニングキッチンの他にお部屋が2つ。部屋数は合計3つです。
・3DK
2DKと同じくダイニングキッチンの広さが6〜10帖未満、部屋数は2DKより1つ増えて合計4つになります。
LDKタイプとは違い、ダイニングキッチン部分の広さ次第では、冷暖房などの空調も効きやすくなるのも特徴の一つといえます。
3:設備面
家賃5万円台のアパートには前述の通り、色々な造りの間取りがあります。
一人暮らしのように単身でお住まい予定の方からファミリーでお住まいの方まで、居住する人数によっても使う設備や欲しい設備には違いがありますよね。家賃5万円のアパートは間取りや築年数によっても備え付けの設備の内容に違いがあります。どんな設備内容か下記にて2つほど挙げてみました。
3.1:家賃5万円台アパートの設備特徴①
家賃5万円台のアパートで、間取りが1-2人向けの造りですと、高機能設備を備えたお部屋もあります。そのうちの一つが『浴室乾燥機』。
「車を持たずに1人で暮らす予定!」の方には雨が続く梅雨時にはコインランドリーが徒歩圏内にないと、洗濯物を抱えての移動は一苦労してしまうもの。そういった方にはお部屋に浴室乾燥機がついていると、コインランドリーまでの移動時間や稼働の待ち時間も無くなって、とても便利!
乾燥機能付き洗濯機は手頃な価格とは言い難い為、わざわざ洗濯機を買い替えずとも、備え付けの設備を活用できるのは便利なだけでなく、出費を抑えることにも繋がりますね。
3.2:家賃5万円台アパートの設備特徴②
今や老若男女問わず、皆さまの生活にも欠かせないインターネット。家賃5万円台のアパートには『インターネット無料』のお部屋もあります!
ファミリーで居住予定の方へ特にオススメな設備の一つでもあるインターネット無料アパート。
インターネットは一人暮らしの単身の方もご使用になりますが、ファミリーで居住の方のなかには「子どもの習い事でオンラインレッスンがあるから、パソコンやタブレットを頻繁に使用する。」や「ご主人様もしくは奥様が在宅ワークなので、家でパソコンを毎日使っている。」という環境の方も以前に比べると増えた現在。
インターネット無料の物件ですと、個別にプロバイダー契約を結ぶ料金が節約になり、その分を習い事の月謝やテキスト代などの教育費に補填することも可能!
もしくは補填ではなく、趣味や好きなことに用いてもいいですね♪
家賃5万円台のアパートには、『ペット可』というお部屋もあります。大切なペットと暮らせるお部屋をお探しの方には嬉しい内容ですよね!
4:アクセス面
以前、駅近のアパートは家賃が高めに設定されている物件もあるとお伝えしましたが、フレンドホームが取り扱っている家賃5万円台の物件には駅まで徒歩10分以内というアクセス良好なお部屋もあるんです!
駅が近いと通勤や通学に便利なだけでなく、「今日は気分転換に電車で一人旅〜♪」や「子どもが電車好きだから、ファミリーで1泊の温泉旅行!」と、リフレッシュ方法にも選択肢が増えますね!
また、現時点で通勤や通学で電車を利用にならない方も、転職やお子さまの進学・就職とライフスタイルの変化を迎える際に、転居を考えずとも居住を継続することが可能です!
アクセス面に関しては、駅やバス停までの移動時間だけではないと思います。
というのも、「バス停に近いけど、スーパーがとても遠い!」となると、日常生活における不便さを感じてしまいます。アクセス面は駅やバス停までの移動時間だけでなく、日常生活を送るにあたっての便利さも含んでいるのではないかと思うからです。
アパートによって近隣施設の種類は違いますが、フレンドホームが取り扱っている家賃5万円台のアパートは、スーパーやドラッグストア、ショッピングモールも徒歩でアクセスOKなお部屋もあります。
日々の食品や日用品を気軽に購入できる施設や、ショッピングや映画鑑賞を通じてオンオフの切り替えができる施設が近くにあるのは嬉しい限りです!
一方で、アクセス面は電車といった公共交通機関や商業施設を頻繁に利用しない子ども達にとって、毎日の生活に関わる事といえば、学校への距離ではないでしょうか?
こちらにおいても、近隣の小学校まで徒歩5分程など安心して通える距離数の場所にある家賃5万円台のアパートもありますよ!
できる限り自宅から近い距離にあると、夏場の身体への負担だけでなく、保護者やお子さまも防犯上の安心感を得られるかと思います。
5:まとめ
本日は家賃5万円台アパートの各間取りや設備面、アクセス面についてをお伝えしました。いかがでしたか?
一人暮らしの単身者の方〜ファミリーで居住の方、皆さまがお部屋に対して求める条件や快適さを感じる指数は違いますよね。
皆さま共通することは、「家賃は可能なら安いほうが良い!」ではないでしょうか?
相次ぐ食品や日用品、光熱費の値上げに加え、今も続くガソリンの価格高騰。あらゆる経済状況をみても『抑えるところは抑えて、ゆとりある毎日』の可能性を広げてくれる家賃5万円台アパート。
今日お伝えした内容が皆さまのお部屋探しの参考材料になれればと思います。